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しずおか賢人ならではの視点から、静岡県内の活動家の声やイベント体験記や、インタビュー。
賢人編集部の特集ををお届けします。
vol.28お城の数はコンビニと同じくらいあった?甲冑先生に聞く、甲冑とお城の楽しみ方
甲冑先生と呼ばれ、テレビ番組や全国での講演など幅広く活躍されている小和田先生。今回は甲冑やお城の魅力について伺いました。甲冑やお城に興味がない人でも、その魅力に惹きつけられるでしょう。
取材日 2018年7月23日
vol.272019年は今川義元生誕500年。小和田先生に聞く、今川義元を再評価すべき理由
2019年は今川義元生誕500年。しかし、静岡といえば、徳川家康の印象が強く、静岡を230年にわたり治めた今川家にはスポットライトがあまり当たりません。そんな中、歴史学者の小和田先生は「今川義元は武田信玄や上杉謙信に並ぶ戦国の武将であり、再評価すべきである」と言います。一体、今川義元はどのような人間で、私たちは何を見落としているのでしょうか?小和田哲男先生に話を伺いました。
取材日 2018年7月23日
vol.26拝まずにはいられない絶景。雲海に浮かぶ茶園「かねぶん」
日本に絶景スポットは数多くあれど、雲海に浮かぶ富士山と茶畑を一望できる場所はそうそうなく、ここ静岡市清水区吉原は、特に写真愛好家の間でよく知られる絶景スポットです。そんな地で、山のお茶づくりに情熱を注ぎ続けて百十余年。今回はおかかえ茶園かねぶん六代目白鳥安章さん、七代目文也さんに景観茶園としての取り組みについてお話を伺ってきました。
取材日 2018年7月24日
vol.25日本まるごと、体験型エンターテイメント!ベテランツアー添乗員が語る、旅を楽しむ秘訣とは
創業50余年。静岡市とは切っても切れない静岡鉄道のグループ事業として創業した静鉄観光で、藤枝支店副店長を務める野澤勉さん。勤続30年の今もなお、一添乗員として現場にこだわる野澤さんに、ツアー旅へかける想いや、楽しみ方を伺ってきました。
取材日 2018年6月19日
vol.24商店街を守る粋な集まり。清水・地元を元気にしたい!
清水生まれ、清水育ち。清水銀座商店街にご実家があり「商店街は僕の庭ですから!」と語る、第3回清水みなとまちバル実行委員長の山梨智也さん。普段は、株式会社鈴与総合研究所で研究員として働く傍ら、商店街活性化のためにイベントの運営を手がける、まさに今話題のパラレルキャリア実践者。今回は、気になる賢人山梨さんに会いに行ってきました。
取材日 2018年4月3日
vol.23自宅の畑を子どもの遊び場「しもあおベース」に造成!やがて多世代が交流できる憩いの場にしたい
藤枝市立青島小学校の児童達が登校時に集合場所としている庭を改築し、スポーツなどを楽しめる広場「しもあおベース」を造成。資金の不足分をクラウドファンディングによって調達し、防球ネットや人工芝などを施しました。今では様々な年代の子ども達がここでスポーツに興じています。管理人としての今後の展望を、サッカー指導者でもある山内さんに伺いました。
取材日 2017年2月26日
vol.22良知樹園のアンテナショップ「ONIWA」で緑を媒体に心豊かな暮らしを提案する
駿府城のお膝元、鷹匠町の「ONIWA Garden&Cafe」(以下ONIWA)。2016年末にはリニューアルがあり、2階に「Caffe Bar ROSSi」をオープンしています。立ちあげから5年、カフェや盆栽体験を提供する店の運営を通じてオーナーが成し遂げてきたこと、これから成し遂げたいことを伺いました。
取材日 2016年11月29日
vol.21今なお入手困難な幻の高級地酒「亀」。その誕生秘話に迫る!正攻法は「逆をいく」こと?!
1636年、徳川家光の時代に「足名屋」として酒造りをはじめた初亀醸造。明治期に岡部町に蔵を構えて百余年、日本酒づくりに情熱を燃やしています。今回は16代目となる橋本謹嗣社長に、酒造りにかける思いやこれまでの紆余曲折についてお聞きしました。
取材日 2016年12月5日
vol.20おいしい野菜を食べよう!人気の野菜料理レストランの達人シェフが語る、"別格野菜"へのこだわりとは
藤枝パークインホテル1階のベジ・テーブルダイニング「comodo」の店長を務める青島 理晃さん。野菜が美味しいレストランとして、女性ファンの多い人気店で、ランチタイムはなかなか入れないほど。なかでも、全国の生産農家から直接届く、四季折々の新鮮野菜が30種類以上も並ぶ「前菜野菜ビュッフェ」が好評です。“野菜料理の達人”青島シェフに、料理人になるきっかけ、野菜にこだわるようになった経緯についてお伺いしました。
取材日 2016年9月29日
vol.19ツンデレな地酒!?「萌え」な地酒娘が集う注目の酒屋が静岡にあった!
静岡で『萌酒』を販売している「鈴木酒店」。昭和元年から90年以上続く老舗の酒屋3代目店主の鈴木誠さんに、『萌酒』へのこだわりやおすすめの地酒、美味しい飲み方を伺って来ました。
取材日 2016年7月21日
vol.18人の輪を大切に… 子どもも大人もみんなが安心して暮らせる場所づくりをサポート。
静岡市清水区に子どもの居場所『かっぱらぱ編集室』を開き、現在は小・中学校でスクールカウンセラーとしても活躍されている川島さん。自身の3人の子育てのかたわら、数々の資格を取得し、現在のお仕事に活かされている姿は、女性の生き方の一例を示してくれています。今回はこれまでの活動経緯と今後の展望についてお話を伺ってきました。
取材日 2016年8月4日
vol.17理容業界を盛り上げたい。多くの人と繋がり、感動と喜びを!
全国組織として活動している理容生活衛生同業組合(以降 理容組合)。その静岡県青年部長として、小学校で理容師体験の実践や、献血活動、24時間TVへの協賛などの活動を静岡の理容師たちと行っているメンズオンリーサロンOOPS Hair(ウープスヘアー) オーナーの嶋田和佳さん。美容師ではなく“理容師”の仕事を多くの方に知ってもらいたい。その熱い想いを嶋田さんに伺いました。
取材日 2016年7月14日
vol.16大学生ブランドをフル活用!学生だからこそできる、新しい地域参加のカタチ
「自治体」「企業」「農家」「商店街」「学生」「主婦」・・・社会の中に存在する様々なコミュニティ。「こんなことしてみたい!」「こうだったらいいなぁ・・・」と個々に思うだけでは物事ってなかなか前には進まない。立場の違う多様な人たちが、一つの課題についてオープンに対話する場所があったら…そのパイプ役に大学生がなればいい!そんな思いから始まったのが「静大フューチャーセンター」。今回はディレクターを務める奥洞知依さんにお話を伺いました。
※フューチャーセンター=多様な人が集まり、社会問題等をテーマに良い対話をするための専用空間
取材日 2016年6月2日
vol.15道端の草花に見とれたり、夕陽に感激したり…、「色を感じる心」を大切に。
色彩心理診断士として、また、NPO法人「色彩心理診断士協会COMPAS」の理事長として、多彩な活動をされている栗山 恵さん。色が持つパワーや虹の七色にまつわる色彩心理についてお聞きしました。さあ、今の気分は何色ですか?
取材日 2016年4月23日
vol.14毎日の暮らしにもっとアートを。デコレーション文化を広げたい。
趣味で始めたシュガークラフトの魅力にハマり、現在は日本を代表するアーティストとして、講師として、また、協会の理事としても活躍されている佐藤秀子さん。2016年5月には、イギリスで行われた世界大会にて、フローラル部門トップのトロフィーを獲得されました。静岡ではまだまだ馴染みが薄い「シュガークラフト」の甘〜い魅力に迫ります。。
取材日 2016年6月8日
vol.13100年の歴史を受け継ぐ醤油作り。若き6代目に聞く醤油屋の伝統。
静岡県浜松市浜北区で100年以上に渡り醤油を造り続けている明治屋醤油。現社長の5代目の後を引き継ぐ、6代目野末将平さんに醤油作りのこだわりと、今後の展望について伺いました。
取材日 2016年4月23日
vol.12ありふれた日常にとけこむHUISのものづくり。
静岡県を中心にシャツから小物などを企画・販売するHUIS(ハウス)。肌になじむ生地と独特の世界観が評判を呼び、活躍の場を徐々に県外にも広げています。今回、代表の松下さんにHUISにかける想いを伺ってきました。
取材日 2015年12月26日
vol.11持続可能な地域をみんなでつくる 楽しむ
一度は静岡を離れてみて故郷の良さを再認識し、現在は藤枝市を拠点に地域のために様々な活動を展開中の渡村マイさん。地域資源体験プログラム「たびいく」や「藤枝おんぱく(温故知新博覧会)」にも携わっています。
今回は昨年秋に菊川市にオープンした167 TOMODA KOMINKAの古民家カフェMani Cafeの開店までのいきさつや、NPO法人SACLABOの事業内容などのお話をうかがいました。
取材日 2016年1月8日
vol.10一番美味しい状態で、お客様の元へ届けたい!思いの詰まったイチゴ作り。
牧之原市でイチゴ農園と直売所を営んでいる石神誠さん。実家は元々茶農家を営んでいましたが、日照時間の長い牧之原市の気候にぴったりの作物はないか…と考え、イチゴの生産を始めました。 農法や肥料だけでなく出荷先にまでこだわり、新商品の開発などにも積極的に取り組まれています。”仕事が楽しくて仕方がない”と笑顔で話す石神さんを支えているのは、農業の大先輩である父母や最大の理解者である奥様。 そんな家族への感謝を忘れず、大好きな仕事に没頭する毎日を過ごされています。
取材日 2015年12月2日
vol.9地元を盛り上げ、地元に恩返しがしたい!
静岡県東部でその名を知らない人はいないほど、地元に愛される会社に成長を遂げている雄大グループ。来年には創立30周年を迎えます。
そこで、いずれは会社を背負って立つ副社長の大雅さんに、会社の紆余曲折や創立30周年イベントについて語っていただきました。ご自身の転機となる父と子のマル秘エピソードにもご注目を。
取材日 2015年12月7日
vol.8岳南電車非公認キャラクター「ケロリーマン」をプロデュース
静岡県富士市在住の地域活性化デザイナー石井実さん。主にグラフィックデザインで地域や個人事業主の活性化のお手伝いをされています。その一環として始めたのが地元・富士市の岳南電車の「非公認キャラクター・ケロリーマン」のプロデュース。
今回は、石井さんの岳南電車にかける思いや「ゆるくないゆるキャラ・ケロリーマン」誕生秘話についてお聞きしました。
取材日 2015年12月17日
vol.7言葉の大切さ、日本語の美しさ、表現することの楽しさを伝えたい!
5歳で子役デビューを果たし、現在は地元静岡を拠点にフリーアナウンサーとして活躍されている杉山直さん。「同じ所にじっとしていられない」という直さんの新たなる挑戦についてお話をうかがいました。
役者経験とアナウンサー経験を融合させた、まったく新しい舞台芸術「新朗読」とは?!直さん演じる「家康公」の舞台裏エピソードも必見。
取材日 2015年11月18日
vol.6ガン征圧を目指して心を一つに。来年もここに来る!その気持ちが生きる力に。
『リレー・フォー・ライフ』とは、がん患者さんやそれを支えるご家族を支援するチャリティ活動。アメリカで、たった一人の医師が始めたこの活動は多くの人々から支持され、世界中に広がりました。日本でも約10年前、『一人でも多くのがん患者さんに希望と勇気を与えたい!』-そんな強い気持ちを持った、7人のがんと闘う人たちがインターネットを通じて出会いました。これはまさに奇跡の出会い-これが『リレー・フォー・ライフジャパン』の誕生です。その7人の中にはもう、他界されている方も。今回、そんな仲間の遺志を継ぎ、活動を続けておられるお二人にお話を伺いました。
取材日 2015年9月12日
vol.5静岡から世界に発信! 美しき下駄アートの世界
静岡県静岡市生まれ、静岡市在住の下駄作家 鈴木千恵さん。下駄1組を1枚のキャンバスと見立てた現代風なアートや遊び心あふれる作風は、伝統工芸に新風を吹き込み、その活躍の場は国内のみならず海外にも広がっています。
今回は、8月初旬に静岡で開催された個展にお伺いして、鈴木さんの作品に掛ける思いや制作の裏話をお聞きしました。
取材日 2015年8月5日
vol.4SPAC-ENFANTS(スパカンファン)・プロジェクト― 新作ダンス 『ANGELS』経過発表の初公演を終えて
『ANGELS』参加メンバー 吉田 燦さん 永田 茉彩さん
静岡の中高生とともに新しい舞台を創造する、SPACによる国際共同製作プロジェクトSPAC-ENFANTS(スパカンファン)。前回の特集では公演前の稽古にお邪魔して、高校生のメンバー2名にインタビューしました。
そして8月末、新作ダンス『ANGELS』のワーク・イン・プログレス(経過発表)の公演を開催。今回は、初日公演終了直後に同じ高校生2名にインタビューを行い、公演の感想や今後について取材しました。
取材日 2015年9月25日
vol.3SPAC-ENFANTS(スパカンファン)プロジェクトの新作ダンス『ANGELS』。チャンスをつかんで、新しい自分に出会う!
『ANGELS』参加メンバー 永田 茉彩さん
静岡の中高生とともに新しい舞台を創造する、SPACによる国際共同製作プロジェクトSPAC-ENFANTS(スパカンファン)。フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎えて2010年にスタートしました。今回は、オーディションで選ばれてスパカンファンに参加している高校生2名にインタビュー。その模様を2回に分けてお伝えします。
取材日 2015年8月21日
vol.2SPAC-ENFANTS(スパカンファン)・プロジェクトの新作ダンス『ANGELS』。言語を超えて繋がる世界を楽しめる場所。
『ANGELS』参加メンバー 吉田 燦さん
静岡の中高生とともに新しい舞台を創造する、SPACによる国際共同製作プロジェクトSPAC-ENFANTS(スパカンファン)。フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎えて2010年にスタートしました。今回は、オーディションで選ばれてスパカンファンに参加している高校生2名にインタビュー。その2回目をお伝えします。
取材日 2015年8月12日
vol.1静岡の農業をもっともっと元気に!野菜を通じて感動を伝えたい。お客様の”美味しい!”と、仲間との絆にこだわる会社『すずなり』。
「オレ達のえだ豆」・「すい~とれたす」など、静岡のおいしい野菜を作り出荷している「すずなり」。
その「すずなり」のこだわりや、野菜作りへの情熱をインタビューしてきました。
取材日 2015年6月12日