• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  1. しずおか賢人 ホーム >
  2. 新着情報 >
  3. 静岡市内で開催中!「すずきちえアートな下駄展」静岡展に行ってきました
2014年08月08日

静岡市内で開催中!「すずきちえアートな下駄展」静岡展に行ってきました

「すずきちえアートな下駄展」静岡展に行ってきました。

ワールドワイドに活躍中のアーティスト~すずき ちえさん。

8月10日(日)まで静岡市内で開催中です。

午前中、ワタシも取材に行ってきました。

伝統工芸を途絶えさせない大事さを「見て」・「聞いて」・「触れて」

わかったような気がしました。

会場:マーレプランニング

会期:2014年8月7日(木)~10日(日)11:00~18:00

住所:静岡市葵区伝馬町9-18 KKビル2階

電話:054-260-6801

日曜まで!

 

伝統工芸の跡継ぎになりたい。

しかし生活が成り立たない。

その指導者となる人も高齢化が進んでいる。

跡継ぎを育成する余裕が無い。

たとえその無給で学んだとしても、生活費、指導者の指導時間もかかる。

材料加工も同様・・・。

国がいくら施策を打ったとしても

そのもの(工芸品)の需要が無いのではどうしようもない。

近い将来「絶滅危惧種」のような状態になってしまいます。

もうなっています。

「弟子と師匠」。

高齢になるほど技術が上がるという幻想?

しかし、儲からない仕事はだれも続けない。

その技術を身につけて、良いものを作っていれば生活できる時代ではないと思います。

「需要と供給」。

跡継ぎがいないから~それもあると思います。

需要があり、売れて儲かれば、働き手はいくらでもあると思います。

農・林・水産業も同様かと・・・。

国の施策も大事です。

でもそれ以上に売れる事、売れる「モノ」を考えて行かなくては

と思うのはわたしだけでしょうか・・・。

そうしないと、伝統や技術の保存は不可能ではないかと。

伝統に「清貧」のイメージを持ちすぎている私達の責任もある?

1407473849621

「ちえさん」も弟子と師匠の関係から始まりましたが、師匠から言われた

「お前にできることはメディアに出て下駄を広めることだ」!

その言葉で自ら表舞台に出て、活動範囲を広げ、

森英恵さんとの出会い、それが大きな転機になった。

詳細は→http://sakuyahime.jp/?post_type=sakuyahime&p=215

 

1407473718686

今では、東京・ロンドン・パリとグローバルに活動している「ちえさん」。

職人全てに同じような活動をとは望みません。

でも、何かを発信していかなければ前には進みません。

伝統や文化が守られ、継承されるように

私達は少しでも、サポートができればと考えます。