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2014年10月22日 ライフスタイル

「あきひめは甘い、紅ほっぺは酸っぱい」は本当?イチゴは同じ品種でも味は大きく変わります

イチゴの時期が来て、スーパーにもイチゴを見ることが多くなってきました。
当園のイチゴの品種は「紅ほっぺ」。
よく言われる品種の特長としては香りが強く、色が濃く、
酸味と甘みのバランスがいいイチゴです。

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スーパーでも様々な品種のイチゴが置いてあります。
章姫、あまおう、とちおとめ、さがほのか、かおり野、アイベリー、さちのか等・・・。
毎年新しい品種が生まれイチゴ農家でも憶えきれないくらい。。。
それぞれの品種に特徴があり、みんなおいしいイチゴです。
店頭販売などで、品種を気にするお客様もかなりいらっしゃいます。
よく言われることは「章姫は甘い、紅ほっぺは酸っぱい」。
しかし、僕は品種で味は決まらないと思っています。
それぞれの品種に特長があるにせよ、生産者によって作られる特長(徴)の方が大きいと思います。
僕が作っている「紅ほっぺ」も生産者によって味は大きく変わります。
それはどの品種も同じ。
ラーメン屋さんによって「しょうゆラーメン」の味が違うのと一緒です。
作り手の技術、思い、味の好みによっても大きく変わってきます。
何が言いたいのかというと…イチゴを品種で判断してほしくないと言うこと。
判断材料はそれぞれ食べてもらった方の舌です。
モノヅクリで作品と呼ばれるものは作者の特徴が出ます。
イチゴ作りでも作り手の特徴が出ます。もしイチゴを買う機会がありましたら、
品種ではなく作り手の名前で選んでもらいたいです。

編集部コメント

確かにラーメンは同じ醤油味でもお店によって、出しの取り方が良かったり、丁寧だったり。
その手のかけ方によって味もおおきく違ってきますよね。
そう考えると今までのように「章姫だ、わ~~~い!!」なんて喜ぶ前に、生産者を見て
イチゴ選びをしてみたいですよね。石神農園のイチゴは、どんな味がするのかな?冬が待ち遠しいですね(#^^#)