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2014年08月04日 アート・デザイン

学校では触れることのできない演劇の面白さ。SPACシアタースクール発表会 SPACシアタースクール通信 1号&2号

2014年7月30日(水)

★シアタースクール通信 1&2号★ ふりかえり(7/13 – 26)

Filed under: シアタースクール,シアタースクール

2014『モモ』

学校では触れることのできない演劇の面白さ、

奥深さを若い人たちに知ってもらうことを目的としてスタートし、

今年で8年目を迎えるSPACシアタースクール。

今回は43名の参加者が集まり、7月13日(日)に始まりました。

参加者たちは、SPAC俳優たちによる指導のもと、

身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、

「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。

8月16日(土)・8月17日(日)の発表会に向けた、

日々の様子をこの「シアタースクール通信」でお伝えしていきます!

1日め

7月13日(日)  1日目

「SPACシアタースクール2014」いよいよ始動!今回は43名の参加者が集まり、初日を迎えました。

この日は説明会、自己紹介、靴のフィッティングなどの後に、さっそく呼吸や動き、台本の読み合わせを行いました。

2日め
7月19日(土)  2日目

SPACといえば、スズキ・メソッド。前芸術総監督の鈴木忠志が考案した俳優訓練法です。

半袖・短パンに足袋、が基本スタイル。眞田里子先生によるダンス稽古も始まりました。

普段はしないようなさまざまな動きを通して、身体を活性化させていきます。

3日め
7月20日(日)  3日目

眞田先生によるダンスレッスン。柔軟・ストレッチからだんだんと振り付けへ。

戸惑いつつもみな飲み込みが早い!

その後は、指広げ→発声→スズキ・メソッド。メソッドでは経験者が初参加者のフォローに入る場面も。

「力強い声を出すには、たくさん息を吸うことが大事」。演出の中野さんが何度も言っていました。

4日め
7月21日(月)  4日目

アシスタントの永井さんによるシアターゲームの時間が最初にありました。

エア長なわとび、魔法使いの手、鏡、エアビーチバレー、ジェスチャーリレー。

「自分本位に動くのではなく、相手に合わせて動く」がねらいでした。

これもまた舞台に立つための基礎のひとつですね。

5日め

7月23日(水)  5日目

初めての「歩行」。力強くすばやい動きのスズキ・メソッドとは違って、床を「押さない」イメージでゆっくりと歩き、

重さを感じさせないためのレッスン。いろんな体のコントロールの仕方を身につけよう。

この日は永井さんによるリズムトレーニングもありました。

初めてのエッグシェーカー。ドラム、トーンチャイムなどの楽器も加えて全員で合奏。

6日め

7月24日(木)  6日目

スズキ・メソッドのねらいのひとつは、「対象と向き合う」こと。

「重心」と「呼吸」を意識して

自分の身体をコントロールする。舞台俳優の基礎中の基礎となる大事な時間。

この日は参加者同士で向かい合っての「スタチュー」(彫像の意)。

すばやく姿勢を変化させ、力強く対象と向き合うための訓練)をたっぷりとやりました。

場面稽古では役がだんだんと決まってきましたね。

7日め

7月25日(金)  7日目

眞田先生再び。ストレッチ、ウォーキングからダンスの振り写しへ。

新たな振りもあるなか、懸命に先生についていくみんな。

やっぱり飲み込みが早い。この日はビデオ鑑賞も。

SPAC俳優の演技を見て、盗めるものは盗もう!

映像リスト:ディオニュソス、天守物語、マハーバーラタ、モモ(映画)

8日め

7月26日(土)  8日目
『モモ』の場面稽古の時間が増えてきました。

役もほぼすべて決まり、まずはセリフを完璧に覚えて自分のものに。

できるだけ身体を自由にしてみんなでベストのパフォーマンスをつくりあげよう!

*****

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SPACシアタースクール2014
発表会『モモ』
8/16(土)・17(日)
各日18:00開演
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
*詳細は画像をクリック

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「SPACシアタースクール」とは・・・
*詳細は画像をクリック

編集部コメント

県内の小学校6年生(今年は中学1年生)~高校2年生までの若者が集まって、一つのものを作り上げる。「劇場とは、自分自身と出会い、他者と交流する場。」 学校では学ぶことのできない貴重な体験が劇場ではできるのですね。それにしても8日間での成長振りはすごいですね。これからも目がはなせませんね。