• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  1. しずおか賢人 ホーム >
  2. 伝統 >
  3. まるでアートな下駄の数々が並ぶ下駄作家・鈴木千恵さんの個展に行って来ました!
2015年09月10日 伝統

まるでアートな下駄の数々が並ぶ下駄作家・鈴木千恵さんの個展に行って来ました!

静岡県静岡市生まれ、静岡市在住の下駄作家。1998年に静岡市伝統工芸技術秀士の佐野成三郎氏に塗下駄の技法を教わり、起業するまで10年を費やし、現在は起業して6年。ファッションデザイナーの森英恵氏のすすめで東京・表参道のギャラリーや、水戸芸術館で開かれた「手で創る―森英恵と若いアーティストたち」に出品した経験も。 下駄1組を1枚のキャンバスと見立て、現代風なアートや遊び心あふれる作風を展開。伝統工芸に新風を吹き込み、その活躍の場は国内のみならず海外にも広がっています。8月初旬に静岡で開催された個展で千恵さんの作品に会って来ました!

その作風が認められ、東京や大阪、名古屋など、県外でも開催される下駄作家・鈴木千恵さんの個展。個展開催時以外はネットショップでも作品をチェックできます。(現在ネットショップはお休み中)

直接鈴木千恵さんの下駄や小物たちに出会える貴重な個展です。会場となるマーレプランニングさんが入る建物の外にも案内が!

???????????????????????????????

 

TVや雑誌・新聞など多くのマスコミに取り上げられ、注目度上昇中の鈴木千恵さんの下駄。 個展には県外から足を運んでくるファンの方もいらっしゃいました。

???????????????????????????????

 

非売品のオブジェ。 圧倒的な存在感。鈴木千恵さんの作品の世界に引き込まれます。

???????????????????????????????

 

下駄の形もバリエーションがあります。

???????????????????????????????

 

デザインも現在200を超え、お客様の好みがきっと見つかるはず!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

???????????????????????????????

 

こんなヒールの高いタイプの下駄も! 横から見ても裏から見ても素敵です!

???????????????????????????????

 

鼻緒もこんなにたくさん! 迷っちゃいますよね~(*^。^*)

???????????????????????????????

 

非売品の作品を除き、下駄は購入することができます。型、サイズが同じものの下駄を試しに履き、確認してみることができるので安心です。鈴木千恵さん自ら、お客様の要望に応じて細かく丁寧に対応している様子が印象的でした。人柄がとっても温かい方でしたよ。   下駄以外にも、バッグやアクセサリーなど遊び心溢れる作品が素敵です。 木製のバッグ。デザイン、色使いがきれいです。

???????????????????????????????

 

持っていると幸せになると言われる、モダマ豆のアクセサリー。

???????????????????????????????

 

ミニ下駄のストラップ♪ 手が込んでいます!

???????????????????????????????

 

静岡街中のビルの2F。そこに広がる鈴木千恵さんの下駄ワールド。ホンモノに出逢える機会はそうそうないので、今回個展に行くことができ、本当にうれしかったです。 自分が履くならこの型にこのデザインで・・・ などと空想を膨らませ、楽しみました。近い将来、鈴木千恵さんの下駄を履きこなせるような女性になりたいです。 鈴木千恵さんは伝統を守るということだけではなく、普段の生活の中で下駄を洋服に合わせて楽しんでもらいたい、という現代生活に伝統工芸を取り入れるスタイルを提案してくれています。またこのような機会がありましたら、多くの方に鈴木千恵さんの下駄に触れていただき、静岡発で海外でも活躍している女性がいることを知っていただきたいと思います。

 

【今回取材した個展】 鈴木千恵 アートな下駄作品展

☆「ちの工房」HP↓

http://chee-lab.com/index.html

☆「すずきちえ」Facebook↓

https://www.facebook.com/chee.lab

☆個展が開催されていたお店
マーレプランニング
住所 静岡市葵区伝馬町9-18 KKビル2階
TEL 054-260-6801

 

Written by しずおか賢人ライター H.N

編集部コメント

今回は念願の下駄作家鈴木千恵さんの個展で、PCで見ていたものが実際に間近で目にすることができ、本当にうれしかったです。
ご本人にももちろんお会いして、温かい人柄に触れられ、とっても感激しました。
正直、このような下駄をどういう人が履いているのかしら!?っと思っていた私。ちょうど個展にいらっしゃっていたお客さんの声を偶然聞く事ができ、納得しました。その方はTシャツ&ジーンズに下駄を合わせてましたが、2年程前に購入した下駄はだいぶくたびれ、特に夏は下駄がヘビローテーションだそうです。いろいろ用途はあると思いますが、難しく考えないで自分の好みの下駄を楽しんで履けば良いんですね。
私もいつか鈴木千恵さんの下駄を洋服に合わせて履いてみたいと思います。
 鈴木千恵さんはその昔、靴の勉強をしようとイギリスに留学中、ブランド物に熱を上げる日本人を目の当たりにし、日本の伝統文化の方向に自分の進むべき道を切り替えたそうです。伝統を受け継ぐこと、そして現代社会に伝統工芸を受け入れてもらえるように提案していくことに日々奮闘中の鈴木千恵さん。日本はここ静岡発の女性の活躍にエールを送りたいですね。